どっちでやりますか

Dear friends,

矯正の方法には、大きく分けて二種類が存在します。
アメリカで開発された抜歯矯正法と、ヨーロッパが主流の非抜歯法です。
日本は、矯正をアメリカから輸入したのでアメリカ方式で行なう先生が多いですが、ヨーロッパ方式も最近は増えてきました。

歯を動かすとき、必ず空間が必要になります。
動かしたいと思う歯の横や前に隙間を作って、そこに歯を移動させていきます。
アメリカ式では、空間を作る方法として抜歯を行ないます。歯を抜けば空間が出来ますよね。
ただし、顎の大きさを考えていないので、全体に小さな歯並びになる欠点があります。

ヨーロッパ方式は、空間を作るのに顎の骨を広げます。
歯並びが悪くなるのは、顎の成長が充分でないので空間が少ないと考え、顎を広げて空間を作り、そこに歯を移動させるのです。
抜歯をしなくて良いのですが、空間を作っても歯がきちんと移動してくれない可能性もあります。
また、どんな場合でも抜歯を行なわないわけではありません。

日本人は顎の成長が悪くて歯並びがひどくなる傾向があるので、本当は非抜歯が良いのでしょうけど、
それでも間に合わないくらい顎が小さい人が多いですね。
顎を広げつつ、抜歯も行なう方法が良く行われています。

矯正の先生がどちらを行なうのかは話を聞いてみないと分かりません。
矯正治療は保険が利かないので、高額になります。
始める前に、まずは相談を受けましょう。無料相談を行なってるところも多くあります。
そのときに矯正方法についてよく相談をして下さい。

タグ

2015年3月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:矯正治療の流れ

このページの先頭へ