食事が楽しい
ご飯を美味しく感じるのは健康な証拠です。
生命を養うためには食事を取ることが必須ですので、生きてる限りは物を食べます。
どうせ一生食べるなら、美味しく食事をしたいですよね。
食事を美味しいと感じるにはいくつかの要素があります。
まず見た目。綺麗に整ってる食材や、好物があれば美味しいと思います。
次に香り。香ばしい匂い、甘い香りは人の食欲中枢を刺激しますよね。
そして味です。
味は五味と言って、甘い、塩辛い、すっぱい、辛い、苦いの五種類があります。
五種類の味が複雑に混じって、美味しい、まずいという判断を行います。
舌の上にある味蕾と呼ばれる細胞が味を感じています。
これ以外に、食感があります。
歯ざわり、舌触り、そして咬んだときの咬み心地ですね。
ある程度の硬さを人は好みます。
ジャガイモなど根菜の硬さ、肉や魚の硬さ、野菜の繊維なども美味しさの重要な要素です。
そして温度も重要ですね。
歯並びを治すと、舌の動きもスムーズになり、味を感じやすくなります。
もちろん、食材をしっかりと咬む事が出来ますし、咀嚼能力が上がるので、食物を砕いたり、噛みしめる回数も増えて、
しっかりと味わうことが出来ます。
口の機能が回復するのですから、食事も美味しくなりますよね。
タグ
2014年9月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:矯正のメリット