顔色が良くなった

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歯の位置は、口の中から頬を押しています。
顔の骨は、顔立ちを決定していますので、骨格の形が悪いと顔立ちも悪くなります。
歯と骨の位置は、顔の輪郭から見た目に至るまでを決めています。

皮膚、肌は血行が良いとピンク色の健康な色になります。
血の巡りが悪いと、暗くくすんだ色になりますね。
顔にある血管は、顔の骨の中から出てきています。
血管の中に流れる血液の量は、血管の太さと、呼吸で決まります。

骨の位置が悪いと、血液が充分に流れないので、肌の色が悪くなるんです。
歯並びは呼吸にも関係するので、口呼吸をしてる人は、肌色が暗くなります。
また、肌荒れも起こしやすいですね。

矯正治療は、骨格から変化させますので、口周りや顔面の血流を改善する効果があります。
がたがたで口が閉じられないような歯並びだった人が、矯正をすることで口元がすっきりとし、
口呼吸から鼻呼吸に変わって顔色が良くなります。
特に口変わりの筋肉が緊張して肌に張りが出るので、血流も改善して肌が明るくなります。
深い呼吸に切り替わり、脳へ酸素が充分に届くようになって、目もぱっちりと開くようになるのです。

矯正が脳に良い影響を与えていることは、昔から専門医の間では良く知られてることなのです。

口だけでなく、顔や肌も綺麗になり、脳も良くなるのですから、ぜひ矯正治療は受けるべきですね。