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生活習慣病

ambyrose84: After almost 2 years of hard work and…

昔は成人病と呼ばれていた、高血圧、糖尿病、心疾患ですが、これらは普段の食事や生活パターンで悪化したり、
また改善したりします。
一般的に言われるのが、運動不足と高カロリーな食事の摂取ですね。
現代人は非常に忙しいので、あまり食事を咬まずに飲み込む人が多くなってるようです。
じつはこの食べ方は内臓に非常に負担をかけます。

しっかりと咬んで食べることで、食物と唾液を混ぜる働きが、口にはあります。
唾液には消化酵素の一種である、αアミラーゼが含まれていて、これがでんぷんを分解して糖質へ変えます。
もし唾液での充分な分解を受けなければ、でんぷんは未消化のまま、胃から小腸へ流れます。
ここで、もう一度分解を受けるのですが、そのときに利用されるのが膵液です。
すい臓から出された消化酵素は、唾液と同じくアミラーゼですが、でんぷんが分解を受けていないと、すい臓は大量の消化酵素を放出します。
これが食事のたびに繰り返されると、すい臓はストレスがかかり、疲弊していきます。
これが糖尿病の原因にもなります。

ですので、糖質の多い現代人の食事は、しっかりと咬んで食べることで糖尿病の予防につながります。

唾液と食物を混ぜるには、かみ合わせの良い歯並びが大事です。
矯正治療で歯並びを改善することで、咀嚼の効率も上がり、唾液もしっかりと食物と混ぜる事が出来るのです。

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2014年7月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:矯正のメリット

歯と顎のバランス

jaws

矯正が必要な人は、見た目が悪くて、他人からの印象が良くないと思って行なう場合が多いでしょう。
そもそもなぜ歯並びが悪くなったのでしょうか。

あなたのお父さんやお母さんの歯並びは悪いですか。
顎や歯の大きさは遺伝です。顔の形や顎の大きさは親子で似てきますので、両親の歯並びが悪い場合は子供も悪くなる傾向にあります。

もし両親の歯並びが悪くないのに、自分だけ悪いとしたら、それは子供のころに原因があるかもしれません。
乳歯の歯並びは、永久歯に大きく作用します。

乳歯の時に出来る虫歯と言うのは、早く進行します。
かなりひどい状態になってから治療をする人が多いのですが、それは痛みがあまり無くて、親が気がつかないからですね。
急激に進行する虫歯は痛みが出るので気づくのですが、痛みが無い虫歯もあります。
その場合、かなり進行した状態になってしまいます。

歯に穴が開くと、当然ですが歯の形が変わります。
隣の歯と接触してる部分がなくなると、歯が移動してきます。
そして、奥にある乳歯が前へと押されてくるのです。

乳歯の歯並びが悪くなってしまうのは、多くが虫歯を放置したせいですね。
どうせ抜けるんだからと、子供の虫歯を放置する親もいますが、大きな間違いです。
乳歯が移動してしまうと、その下から出てくる永久歯の出る場所が無くなり、変な場所から出てきてしまいます。
これが歯並びを悪くする原因ですね。

子供の虫歯だからと言って放置すると、永久歯の歯並びにまで問題が生じます。
早めに治療をしましょう。

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2014年4月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:矯正のメリット

途中も楽しみましょう

Alyssa enjoying herself at the Discovery center!! -knowledge means nothing if u don't pass it pass it on :)

矯正は、どうしても器具が見えてしまうので、その間は嫌ですよね。
昔は器具の全てが金属製で、口を開けるとギラギラと光っていたものです。

最近は器具も種類が増えて、それほど目立たなくなってきました。
ブラケットと呼ばれる器具は、歯の表面に直接つけるものです。
これも、セラミックやプラスティック製があり、透明、白色があるので、あまり目立ちません。
ワイヤーは金属製なので銀色をしていますが、こちらもセラミックのものが出てきました。

少なくとも銀色を解消する方法は揃ってきています。
また、ワイヤーをブラケットに固定するとき、輪ゴムのようなものを使うのですが、これに派手なカラーがあります。
原色のゴムで、色とりどりのゴムがあるので、その日の気分で交換したり出来ますね。
海外では矯正治療が当たり前なので、ブラケットやゴム、ワイヤーにも非常に多くの種類が存在します。
長くつらい矯正期間を少しでも楽しく過ごせるように、見た目の変化で楽しめるようにしているのですね。

ちなみに、裏矯正というものもあります。
歯の表に矯正器具をつけるのではなく、裏側に目立たないように装着して行なう方法です。
これは全く器具が見えないので、芸能人には重宝されていますが、問題もあります。

まず、上下の歯をかみ合わせたときに、隙間がある程度無ければできません。
上下の歯が緊密にかみ合ってる場合、器具を取り付けることが出来ないのです。

裏矯正は特殊な技術が必要です。
歯を動かす場合、表から行なうのが前提ですが、裏から行うと力が足りなかったり、予定通りに動かない場合もあります。

それと表の矯正よりも高額になります。
専用の器具をオーダーメイドで作成するので、通常より二倍近い治療費が必要になります。

どうしても目立たないようにしたいときには利用できます。

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2014年3月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:矯正のメリット

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